空港のセキュリティ対策では、機内持ち込みができない(禁止されている)物品が示されています。
軽火器、その他の銃器および投射物を発射する装置
ピストル、リボルバー、ライフル、ショットガンなど、あらゆる種類の銃器
- ギャンブル用銃器、レプリカ、外観から本物の銃器と間違われる可能性のある模造銃器
- 銃器部品(伸縮式照準器を除く)
- ハンドガンを含む圧縮空気またはCO2火器。
- ペレットガン、ライフル、ペレットガンoフレアガンとスポーツスターターo弓、クロスボウ、矢
- スピアまたはスピアガン
- スリングとカタパルト
スタンガン
麻痺または固定するために特別に設計された機器(以下を含む)。
- スタンガンなどの電気ショック装置
- 動物を麻痺させ、または殺すための装置
- コショウ、催涙ガス、酸性スプレー、動物用スプレーなど、麻痺させたり無力化させたりする化学物質、ガス、スプレーなど。
鋭利なもの、切断するもの
次のような、鋭利な刃物や先の尖った物で、重大な傷害を負わせる可能性のあるもの。
- 斧、手斧、薙刀などの切削工具
- ピッケル、アイスピック
- カミソリの刃、カッターナイフ
- 刃の長さが6cmを超えるカミソリ
- 刃渡り6cmを超えるナイフ
- 軸から6cm以上の刃のついたハサミ
- 先の尖った、または鋭利な刃物を持つ武道具。
- 剣とサーベル
作業工具
以下のような、航空機に重大な傷害を負わせたり、損傷を与える可能性のある工具。
- 鉄製レバー
- ドリル、オーガー(携帯用バッテリー駆動ドリルを含む
- ドライバーやノミ、のこぎりなど、武器として使用できる6 cmを超える刃またはハンドルを備えた工具(携帯用の電池式のものを含む)
- ブロートーチ
- ボルトやネイルガン
鈍器
以下のような、叩いて大怪我をさせるような物。
- 野球・ソフトボール用バット
- 警棒、三角巾、スパイクなどの警棒、棒状のもの
- 武道具です。
爆発性または発火性の物質または装置
爆発性、焼夷性の物質または装置で、重大な傷害を引き起こす可能性があるもの、または航空機の完全性を脅かすもの。
- 弾薬
- 起爆装置、導火線
- 爆発物の複製品または模造品
- 地雷、手榴弾、その他爆発性の軍需品
- 花火などの火工品
- カートリッジなどの燻蒸剤容器(発煙筒)
- ダイナマイト、火薬、プラスチック爆薬。
化学物質または毒性物質
- 酸・アルカリ
- 腐食性物質、漂白性物質(水銀、塩素など)。
- 中和または無力化する霧吹き(メース、辛味物質のスプレー、催涙ガスなど)。
- 放射性物質(例:医療用または商業用のアイソトープなど)
- 毒物
- 感染性物質(感染した血液、バクテリア、ウイルスなど)
- 自然発火または引火の可能性のある物質
- 液体、エアゾール、ジェル
